AIが変える世界を、株価で追う。半導体から電力、ソフトウェアまで、日米のAI関連株が動いた理由を毎日記録しています。
今日のレポート
業種ごとの値動き
AI関連株とひとくちに言っても、半導体とデータセンター、電力、ソフトウェアでは、株価が動く理由がかなり違います。そこで株ニュースラボでは、銘柄を6つの業種に分けて記録しています。下のチャートは、業種ごとの値動きをTOPIX(米国株はS&P500)と比べたものです。いま買われている業種と、出遅れている業種が分かります。業種ごとの銘柄は「銘柄一覧」にまとめています。
日本株(対TOPIX)


直近3か月、AI関連株(等加重)はTOPIXを1.6ポイント下回りました。業種別では半導体製造装置・材料が最も強く(対TOPIX +2.0ポイント)、ロボット・自動化が最も弱かったです(対TOPIX -9.2ポイント)。
※日本株のチャートには、電力・エネルギーとAIプラットフォーム・ソフトウェアを載せていません。日本の銘柄がまだ1〜2社しかなく、平均をとっても業種の動きにならないためです。
米国株(対S&P500)


直近3か月、米国のAI関連株(等加重)はS&P500を0.4ポイント上回りました。業種別ではロボット・自動化が最も強く(対S&P500 +11.8ポイント)、電力・エネルギーが最も弱かったです(対S&P500 -13.5ポイント)。
※米国株も同じ6つの業種で並べています。日本の半導体株は、前の晩の米国の半導体株につられて動くことが多いので、見比べると日本株の動きの背景がつかみやすくなります。
業種ごとに銘柄を見る:半導体半導体製造装置・材料データセンター・通信電力・エネルギーAIプラットフォーム・ソフトウェアロボット・自動化
業種ごとの指数は、構成銘柄を同じ比率で平均した参考値です。銘柄数が少ない業種や、銘柄を入れ替えた直後は、数字が振れやすくなります。上場して間もない銘柄は、上場した日から平均に加えています。将来の値動きを示すものではなく、特定の銘柄の売買を勧めるものでもありません。


