AI・半導体関連は前夜の米国半導体株安とOpenAI関連報道を受けて上値の重い展開となり、ソフトバンクグループが軟調。市場全体は日経平均が小幅安と、指数ベースでは落ち着いた動きだった。
前夜の米国市場
2026-10-08 の米国市場は、S&P500が-0.47%・ナスダック総合が-1.25%(VIX 15.4)でした。前夜の米国株と本日の日本株の動きを、下の「値動きした重点銘柄」表で業種ごとに並べています。
本日の AI・半導体インフラ
今日のセクター概況
目立った変化なし
本日は前日から書くべき変化がなかったため、解説は置かず数値のみで記録します。
業種別 集計
| 業種 | 本日(日本) | 前夜(米国) | 5日累計(対TOPIX) |
|---|---|---|---|
| 半導体 | -2.70% | -3.61% | -5.26pt |
| 半導体製造装置・材料 | +0.53% | -1.57% | +1.41pt |
| データセンター・通信 | -1.20% | -4.10% | -5.13pt |
| 電力・エネルギー(構成銘柄が少なく参考値) | +0.49% | -3.47% | -1.12pt |
| AIプラットフォーム・ソフトウェア(構成銘柄が少なく参考値) | -3.92% | -0.47% | -8.57pt |
| ロボット・自動化 | +1.11% | -1.14% | -1.15pt |
各業種の構成銘柄を等加重で平均した値です。値動きの大きい銘柄の影響をそのまま受けます。「前夜(米国)」は2026-10-08の米国市場の値で、日米で構成銘柄数が異なるため参考値です。構成銘柄が少ない業種は数値の振れが大きく、参考値として扱ってください。
値動きした重点銘柄
半導体
日本株(本日)
| 銘柄 | 騰落率 | 材料 | 確度 |
|---|---|---|---|
| ルネサスエレクトロニクス 6723 | -4.00% | 米半導体株安の波及と推定(フィスコ)(出典: フィスコ) | 推定 |
| ローム 6963 | -3.18% | 現時点で、値動きを説明する材料・ニュースを確認できていません。 | 未確認 |
米国株(前夜)
| 銘柄 | 騰落率 | 材料 | 確度 |
|---|---|---|---|
| インテル INTC | -5.34% | OpenAIの年換算売上高を巡る報道で下落(CNBC)(出典: CNBC(Time Trade転載)) | 確認 |
| マイクロン MU | -4.79% | OpenAIの年換算売上高を巡る報道で下落(Dow Jones)(出典: Dow Jones(MarketScreener掲載)) | 確認 |
| ブロードコム AVGO | -4.35% | OpenAIの年換算売上高を巡る報道で下落(Dow Jones)(出典: Dow Jones(MarketScreener掲載)) | 確認 |
半導体製造装置・材料
日本株(本日)
| 銘柄 | 騰落率 | 材料 | 確度 |
|---|---|---|---|
| レーザーテック 6920 | +4.18% | 現時点で、値動きを説明する材料・ニュースを確認できていません。 | 未確認 |
| SCREENホールディングス 7735 | +3.99% | 現時点で、値動きを説明する材料・ニュースを確認できていません。 | 未確認 |
| 村田製作所 6981 | -3.59% | 現時点で、値動きを説明する材料・ニュースを確認できていません。 | 未確認 |
米国株(前夜)
前夜に3%以上動いた掲載対象銘柄はありませんでした。
データセンター・通信
日本株(本日)
本日±3%超の値動きはありませんでした。
米国株(前夜)
| 銘柄 | 騰落率 | 材料 | 確度 |
|---|---|---|---|
| コアウィーブ CRWV | -7.77% | OpenAIの年換算売上高を巡る報道で下落(CNBC)(出典: CNBC(Time Trade転載)) | 確認 |
| コーニング GLW | -6.38% | 原油高・米長期金利を背景とする売りの波及とみられます(出典: StockStory) | 推定 |
| ルメンタム LITE | -5.62% | — | — |
電力・エネルギー
日本株(本日)
本日±3%超の値動きはありませんでした。
米国株(前夜)
| 銘柄 | 騰落率 | 材料 | 確度 |
|---|---|---|---|
| ビストラ VST | -6.35% | Weiss分析:原油高・米金利上昇による電力株売りの波及と推定(出典: Weiss Ratings) | 推定 |
| オクロ OKLO | -6.11% | — | — |
| コンステレーション・エナジー CEG | -4.85% | Weiss分析:金利上昇と急騰後の利益確定売りの影響と推定(出典: Weiss Ratings) | 推定 |
AIプラットフォーム・ソフトウェア
日本株(本日)
| 銘柄 | 騰落率 | 材料 | 確度 |
|---|---|---|---|
| ソフトバンクグループ 9984 | -3.92% | OpenAIの年換算売上高を巡る報道を嫌気(フィスコ)(出典: フィスコ(株探掲載)) | 確認 |
米国株(前夜)
| 銘柄 | 騰落率 | 材料 | 確度 |
|---|---|---|---|
| オラクル ORCL | -5.48% | OpenAIの年換算売上高を巡る報道で下落(Dow Jones)(出典: Dow Jones(MarketScreener掲載)) | 確認 |
| スペースX SPCX | -4.19% | Forbes報道:チップ購入向け資金調達計画への懸念で下落(出典: Forbes(Yahoo Finance掲載)) | 確認 |
| スノーフレイク SNOW | +3.17% | AI向けクラウド需要の業界調査が材料(StockStory)(出典: StockStory(MarketMinute掲載)) | 確認 |
ロボット・自動化
日本株(本日)
本日±3%超の値動きはありませんでした。
米国株(前夜)
前夜に3%以上動いた掲載対象銘柄はありませんでした。
※理由が確認できていない値動きは「未確認」と表示します。当サイトは裏取りできた材料のみを記載し、憶測は載せません。確認された材料は各銘柄ページに蓄積されます。
市場全体の動き(背景)
日経平均
69,030.92-0.02%
69,030.92-0.02%
USD/JPY
157.83-0.30%
157.83-0.30%
セクター上位
情報通信・サービス+0.98%
情報通信・サービス+0.98%
セクター下位
銀行-1.59%
銀行-1.59%
ETF出来高は低めで、市場参加は弱め。
日経225 値上がり率トップ3
| 順 | コード | 銘柄 | 騰落率 | 終値 | 出来高倍率 | 理由 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3697 | SHIFT | +6.48% | 937 | 1.73x | 推定 直近に通期決算発表を控えるなか目立った新規IRはなく、需給主導の短期資金による買い・物色が強まり株価が大きく切り返した |
| 2 | 4307 | 野村総合研究所 | +5.09% | 5,613 | 2.22x | 推定 決算前で新規材料は乏しいものの、業績安定感への評価からIT関連の中で資金が集まり、株価上昇に追随する短期売買で出来高も増加 |
| 3 | 4704 | トレンドマイクロ | +4.91% | 7,587 | 2.21x | 推定 明確な決算材料はないが、サイバー攻撃増加やAIセキュリティ需要拡大テーマへの関心から買いが入り、株価上昇とともに商いも膨らんだ |
日経225 値下がり率トップ3
| 順 | コード | 銘柄 | 騰落率 | 終値 | 出来高倍率 | 理由 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 9983 | ファーストリテイリング | -4.04% | 71,780 | 1.88x | 確認 8月期決算で過去最高益を更新した一方、27年8月期の最終利益3%増見通しや配当予想修正が物足りないとの見方から好業績出尽くし感で売り優勢 |
| 2 | 6723 | ルネサス | -4.00% | 3,600 | 1.08x | ↑「本日の AI・半導体インフラ」で詳説 |
| 3 | 3407 | 旭化成 | -3.94% | 1,586 | 1.33x | 推定 ホルムズ海峡情勢を背景とした原油急伸で石化原料コスト上昇懸念が強まり、化学セクター安の流れの中で同社にも売りが広がった |
日経225 出来高急増トップ3
| 順 | コード | 銘柄 | 出来高倍率 | 騰落率 | 理由 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4543 | テルモ | 3.18x | -1.06% | 確認 主要取引先CSL Plasma社との供給契約解除に伴う減損計上と27年3月期業績予想の大幅下方修正を嫌気した売りが続き、出来高も大きく膨らんだ |
| 2 | 4307 | 野村総合研究所 | 2.22x | +5.09% | 推定 決算前で新規材料は乏しいものの、業績安定感への評価からIT関連の中で資金が集まり、株価上昇に追随する短期売買で出来高も増加 |
| 3 | 4704 | トレンドマイクロ | 2.21x | +4.91% | 推定 明確な決算材料はないが、サイバー攻撃増加やAIセキュリティ需要拡大テーマへの関心から買いが入り、株価上昇とともに商いも膨らんだ |
言及銘柄の蓄積ページ
この記事で取り上げた AI・半導体インフラ重点テーマ銘柄の、材料・株価・観察シナリオ履歴を蓄積したページです。

